ブランド品を買う時に正規品と並行輸入品どっちが良い?

ブランド品を買う際、正規店に行って買うと言う方が多いかも知れませんが、定価よりも安く売っている並行輸入品店で買うと言う方もいらっしゃると思います。ブランド品には正規品と並行輸入品と言うのがあります。どちらも本物で流通しているルートに違いがあり、それぞれ特徴があります。今回は正規品と並行輸入品について、実際買うならどっちがオススメなのか説明したいと思います。

正規品と並行輸入品の違いって?

まず初めに正規品と並行輸入品の違いについて説明したいと思います。

 

図のようにまず大元はどちらもメーカーです。私達の手元に来るまでのルートにこのような違いがあります。

並行輸入ルートは海外に並行輸入業者会社などの第三者が直接買い付けに行くと言う輸入ルートです。

並行輸入品のメリット・デメリット

メリット

①価格が安い

並行輸入品の最大のメリットが価格です。ブランドにもよりますが20%〜30%ほど安く買えるブランドもあります。

②国内未入荷のモデルを手に入れる事ができる

こちらも並行輸入品ならではのメリットですね。本来であれば国内で手に入れる事ができないモデルを並行輸入では手に入れる事ができる事があります。

デメリット

①修理の際国内で受けつけてくれない可能性がある

並行輸入品を購入した際に一番困るのがアフターフォローの面です。ほとんどのブランドが海外で買っていても修理を受け付けてくれますが中には受け付けてくれないブランドもありますので注意が必要です。

②メーカーの保証がついていない場合がある

並行輸入の時計を購入する際にメーカーの保証がついていないものがあります。しかし購入するお店の保証はつきますので保証の面ではさほど心配はないかと思います。

③正規ルートではないため偽物が混じっている可能性がゼロでない

正規ルートではないため、どうしても偽物が混ざると言う事があります。可能性は低いのですが、こういった事が心配であれば正規店で購入する事をオススメします。

並行輸入品を売る時影響は?

では正規品と並行輸入品は売る時にどのような違いが出るのかについてですが、アフターフォローをしっかりとしてくれるブランドはほとんど変わりません。ルートが違うだけで物は一緒のため基本的に査定には影響しないのです。ただ海外で購入したものを国内でメンテナンスしようと思った時に受け付けてくれないブランドに関しては若干買取に差が出ます。しかし購入時の金額を考えると圧倒的に並行輸入品の方がお得です。

正規品と並行輸入品どっちがオススメ?

個人的な見解で言うと圧倒的に並行輸入品がオススメです。理由としましては値段が全然違うためです。しかしブランドによります。例えばルイヴィトンなどは並行輸入品であってもほとんど定価と変わらないため、ほとんど変わらないのであれば正規店で買ったほうが良いかなと思います。

ちなみにヴィトンのように並行輸入でも全く安くなっていないブランドは買取価格が崩れる事なく安定した金額で買取が可能です。海外から国内に安く入ってくるルートがあるとどうしても買取相場は安くなってしまいますので、ブランドによっては売る時がっかりする。なんて事は多々あります。また自分が欲しいモデルが並行輸入では売っていないなんて事もよくありますがもしあれば個人的には並行輸入をオススメします。何度も言いますが基本的に物は一緒です!そのため付属品がないとこれが並行輸入品なのか正規品なのか分かりません。

鑑定ちゃん
鑑定ちゃん

安く買うコツが高く売るポイントでもあります。賢く買って得をしましょう。

 

この記事を書いた人
MORIMOTO

鑑定士歴13年。鑑定チャンネル編集者のMORIMOTOです。
これまで数えきれないほどのブランド品を実際に触れてきた私だからこそ皆様に伝えられる事があると思っています。
得意なジャンルは時計、バッグ、宝石。質屋→リサイクルショップ在籍中

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