ダミエのジェロニモスはもうダサい?鑑定士の目線で答えます

画像引用 楽天市場

ダミエのジェロニモスって言うバッグを一度はご存知ですか?20代前半の方はピンとこないかも知れませんが20代後半から30代の方、40代の方は一度はみた事があるのではないでしょうか?

今回はジェロニモスと言うバッグについて、今持っていたらダサいのか?また少し買取についても言及して行きたいと思います。

これからジェロニモスを買おうかな?と考えている方に是非ご覧いただきたいです。

ジェロニモスについて

ジェロニモスはダミエラインで展開されていたウェストバッグの事で、現在は生産が終了しているバッグです。今から10年ほど前、当時はこのウェストバッグを斜めがけにして使うと言うスタイルがとにかく流行って若い方を中心にかなりの人気を誇りました。

当時はスペシャルオーダーと言って欲しいラインで展開がない場合、注文をすれば作ってくれると言うサービスがあったためごくまれにモノグラムラインのジェロニモスが存在していますが、このスペシャルオーダーはできる物とできない物がありアズールラインではジェロニモスは製造ができませんでしたので、アズールラインのジェロニモスは存在しておりません。

ジェロニモスと似たモノグラムラインのウェストバッグで「ポシェット ガンジュ」と言うモデルがありましたが、ポシェットガンジュの方が若干大きく、長財布が入らないジェロニモスに対してポシェットガンジュは丁度入るサイズだったため、ポシェットガンジュをダミエラインでオーダーする人もいました。

初期のジェロニモスはショルダーの長さ調節ができませんでしたが、最終的には長さ調節ができる仕様になり実用性が増しました。

ジェロニモスを持っていたらダサい?

では続いて本題ですが、今このジェロニモスを持っていたらダサいか?についてですが、ダサい、ダサくないについては人それぞれの感性なので、ここでは「ダサい」「ダサくない」と言う表現はしませんが正直に言うともう時代は終わったのかなとは思います。人気があり過ぎるとどうしても流行り廃りが出てしまい、ジェロニモスは当時すごい人気でしたのでその熱の反動で今はもう時代遅れのような流れにはなっています。

しかしウェストバッグ(ボディバッグ)をたすき掛けしてショルダーバッグとして使うと言うスタイルがなくなった訳ではありません。今でもダミエラインでウェストバッグ(ボディバッグ)は販売されていますし、ダミエライン以外のグラフィットラインなどでもこのボディバッグはバリエーション豊富に展開されています。特に2008年から通称黒ダミエの”ダミエ グラフィット”が登場した事もありジェロニモスがどうしても古く感じてしまうようになったのかも知れません。

ジェロニモスの買取っていくらぐらい?

では今回は最後にジェロニモスのバッグを今売るといくらぐらいになるのか?と言う買取に関する内容をお届けします。

まず大前提としてコンディションによって全然金額が違うと言う事とジェロニモスは同じモデルでも長さ調節ができたりバッグの中の色が異なったりと少し仕様が変わっています。

仕様によって買取の値段も異なりますが、

初期タイプのAランクで¥30,000前後

一番新しいタイプのAランクの場合で¥50,000前後が買取の目安です。

買われている時期にもよりますが、ジェロニモスの定価は10万円切っていたのでそれらを考えると割といい値段で売れるかと思います。

ジェロニモスだけではなくダミエは特にヴィトンの中でも人気が高いシリーズですので何年経っていても高い金額で売れます。モノグラムはヌメ皮を使っているため汚れや変色が目立ってしまうためずっとしまっておくと買取金額が安くなってしまいがちですが、ダミエはヌメ皮を使っていないためその心配はありません。ただ、ダミエも表面が変色したりすることがありますので使わないのであれば早めに売ることをオススメします。

まとめ

今回は一世を風靡したダミエラインのジェロニモスについてまとめました。実際今使っている方をほとんど見かけなくなりました。当時はこのウェストバッグをショルダーバッグとして使うのがオシャレでしたが、流行はどうしても変わります。それこそここ数年でクラッチバッグを使う方がグッと増えましたが、後10年すれば別のスタイルが流行しクラッチバッグはもうダサいと思われるかも知れません。ただ自分が持ちたいのを持ちたいスタイルで持つのがベストだと思いますので気にしないで愛用して欲しいと思います。製造が終了していますが、流行ったと言うことも楽天市場などでもよく見かけ手に入れやすいバッグですので是非探されてみてください。

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この記事を書いた人
MORIMOTO

鑑定士歴13年。鑑定チャンネル編集者のMORIMOTOです。
これまで数えきれないほどのブランド品を実際に触れてきた私だからこそ皆様に伝えられる事があると思っています。
得意なジャンルは時計、バッグ、宝石。質屋→リサイクルショップ在籍中

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